おはこんばんちわ、Hirokiです!
Macbookを購入する際に、どれくらいのストレージ(SSD)の容量が必要なんだろう?と悩まれていませんか?
☑Macbookの購入を検討している
Macbook初心者のSSD容量の選び方【外付けSSDという方法】
SSD容量(ストレージ)の種類
Apple storeで販売されているモデルの比較が以下です。(2021/6/21時点での最新モデルを記載しています。)
ストレージ/モデル | Macbook Air(2020、M1) | 13インチ Macbook Pro(2020、M1) | 16インチ Macbook Pro |
256GB | ベース | ベース | – |
516GB | +22,000円 | +22,000円 | ベース |
1TB | +44,000円 | +44,000円 | +22,000円 |
2TB | +88,000円 | +88,000円 | +66,000円 |
4TB | – | – | +132,000円 |
8TB | – | – | +264,000円 |
16インチのMacbookProの8TBとかとんでもない金額になりますね。。16インチのM1モデルがでたとしたら金額はどうでしょう?一番少ない拡張が+22,000で、その後倍々になると想定すると、+176,000円で8TBになりますね。それか、現行の価格で据え置きかもしれないですね。
iCloudについて
iCloud Drive
☑iCloudのストレージプラン&料金(月額)
・5GB ・・・ 無料
・50GB ・・・ 130円
・200GB ・・・ 400円
・2TB ・・・ 1,300円
私は50GBを使っています。
電話帳やSafariのお気に入りなどだけであれば、5GBで十分に足ります。昔のガラケーと違って、機種変更を繰り返していくと大事な写真や動画など、たまっていきますよね。時が経てば経つほど容量は増えていきます。
そこで、50GBにするか200GBにするかが悩みどころではないでしょうか?100GBないんかい!というね。写真や動画が一番容量を使うと思いますので、めちゃくちゃありますという方は200GBでよいと思います。
iPhoneを使っていて、データがほとんどないという方の方が珍しいと思いますので、基本的にすべての方には50GBをおすすめします!
具体的な使い方
私が実際に使っている例でご説明いたします。
☑私が重要視する点は2点です
①機種変更をした時に、同じように使えるか?
②バックアップで精神的披露を和らげられるか?
①機種変更をした時に、同じように使えるか?
こちらに関しては、「iPhoneの設定引き継ぎ」こちらが全てといっていいと思います。メールの設定やSafariのお気に入りなどです。機種変更したときにストレスフリーで今までと同じように使えるのはこの上なく正義です。
②バックアップで精神的疲労を和らげられるか?
経験をしたことがあるのですが、バックアップがうまく行かず、1時間くらいAppleサポートの人と話したことがありますwまた、iCloudのパスワードを忘れてしまったり、当時のWindowsのパソコンとつないでどうたらこうたら。と、なにげに精神的にきます。。
MacbookとiPhoneが同期されていて、容量も十分にあれば、深夜Wifiにつながっている時に自動的にバックアップしてくれますし、機種変更時にも上記の心配が不要なのです。
SSD容量(ストレージ)の選び方
今までの、iCoud Driveも考慮しつつMacbookのSSD容量(ストレージ)の選び方ですが、もう一度おさらいをするとあなたがMacbookで何をしたいか!になります。
以下の表を参考に選んでいただけたらと思います。
ストレージ | やりたいこと |
256GB | Web閲覧(むしろオーバースペック)/資料作成/ブログ・アフィリエイト運営 |
516GB | 写真を管理/音楽をDLして管理/プログラミング/Webデザイン |
1TB | Webデザイン(UI・UX、HP制作)/動画編集/作曲 |
※初心者用なので、1TBあれば十分すぎるという観点で1TBまでの記載にしております。
私は516GBを使っています。
基本的に現在使われているWindowsなどのPCの容量と同じだけあれば問題はないです。もちろん上記表のようにMacbookにしてやりたいことがある!ということであれば、容量は多いにこしたことはないです。今は、音楽や動画などもストリーミングサービスがあったり、iCloudがあったりしますので、一昔前よりは容量はライトに選べると思います。
★Macbookを購入するならAmazonがおすすめ!
2020 Apple MacBook Air Apple M1 Chip (13インチ, 8GB RAM, 256GB SSD) – シルバー
※1つだけご紹介
Apple storeでは割引はないですが、Amazonでは割引がありますので、条件と時期が合えば安く購入できます。
外付けSSDという方法
本記事の根幹が最後になってしまいましたが、外付けSSDという方法も選択肢に入れていただいてもよいのではないでしょうか。昔はHDDでしたが、今から買うのであれば絶対にSSDがおすすめですね。簡単に特徴をいいますと、「軽い」「小さい」「丈夫」という三拍子そろっています!
デメリットは価格が高いとうだけです。ですが、今はだいぶ価格も安くなっていますので、お手軽に手が出せるようになっています。
↓こちらにおすすめのSSDをご紹介しております。
おはこんばんちわ、hirokiです。 Macbook(パソコン)を購入したら、データのバックアップどうしようと悩まれる方多いと思います。 そんな方のために、外付けSSDを使うにあたって初心者が陥りがちな点とおすすめSSDについて[…]
私は、500GBのSSDを使っています。
まとめ
今回、SSDについてと選び方について解説をしてきました。
最初に購入してしまうとあとで拡張とかちょっと手間なので最初から最適なモデル(構成)を選びたいですよね。最後に「ご自身のやりたいことは何か?」ここが重要です。
参考になりましたでしょうか。
では。