おはこんばんちわ、hirokiです。
都内で、サイクリングライフを送っている30代男性です。
20、30km程度のサイクリングであれば、特にリュックは必要ないと思いますが、
ロングライド、遠征となれば必須になってくると思います。
そんな方に、おすすめのリュックや選び方をご紹介いたします。
ロードバイク用のリュック決定版
私は、いくつかロードバイク用のボディバックやリュックを試してきましたが、
リュックに関しては以下の商品に落ち着きました。
NBLL ロードバイクリュック18L
なぜ良いのか説明していきます。
- 容量
- 換気
- 収納
- 快適
容量
ご紹介の通り18Lあります。これはめちゃくちゃ絶妙なサイズです。
この容量にした理由は、ビンディングシューズが入るサイズである。
というのが大きな理由です。
私は、初めての道や危なそうな道はビンディングシューズをはきません。
安全マージンを多くとるためにも、道の状況によっては普通のスポーツシューズに
履き替えます。そのためにも、ビンディングシューズが入る容量というのが重要です。
もちろん、リュックの形やビンディングシューズだけ入ればいいというのであれば、
もっと容量は小さくてもよいですが、サイクリングに行くのに万全で行くなら、
この容量は必要だと思います。
換気
図で見ていただくとお分かりの通り、背中に当たる部分は反っています。
これにより、背中のムレが軽減され、快適にサイクリングを楽しむことができます。
デメリットとしては、この形状なので、何のギミックもないリュックに比べて
少し重くなってしまいます。
収納
図で見ていただくと、様々な用途に合わせた収納があります。
以下が入ります。
①メインポケット
・ビンディングシューズ
・輪行袋(輪行関連グッツ)
・鍵
・サイクルジャケット
└春~秋なら着替えは入ります
└冬だと、防風の上下だけ入ります
・手動の空気入れ
・チューブ1個(予備)
②第2ポケット
・携帯
・家の鍵
・小さめな財布
・補給食1~2個
・除菌スプレー(小さめ)
・ティッシュ1個
・小さめなケース(コンタクト替え、目薬など)
③サイドポケット
・輪行時のロードバイク固定ベルト
・500mlのペットボトル
④レインカバーポケット
・レインコート
これ全部入れると、パンパンになります。
遠征時はここまで入れて、あとは現地でいらないものをロッカーに預けます。
心配性なもので、遠征時はこれだけ用意します。
あとは、ロードバイクのボトルケージにツールボックスを入れて、
中身はパック修理系にしています。
快適
少し重めではありますが、ダンシングしてもリュックが横揺れしません。
胸には調整可能なチェストストラップがありますので、より固定できます。
強めの負荷をかけたときに、リュックが横揺れしますと、パワーが逃げますし、
後々の疲れにもつながってきますので、重要なポイントだと思います。
また、このリュックは下の方に重心がありますので、安定します。
リュックの選び方
私と同じお考えをお持ちの方であれば、上記記載させていただいたことを
考慮して購入いただくのがよいと思います。
具体的には以下をチェックしてください。
①リュックに何を入れたいか?
②①は入るのか?
③換気はよいのか?
④しょって体を揺らしたときに揺れ幅は少ないか?
私は単純に、あまりサイクルジャージの後ろポケットにものを入れたくない派でして、、
レース関連となると話は別ですが、、心配性な方はリュックにしていただくのがよいと思います。
ボディバックはほとんど片方に肩掛けなので、体のバランスが悪くなりますので、
おすすめしません。
↓
こちらの遠征先、おすすめです。
都内からめっちゃ行きやすい関東のサイクリングコース
以上になります。
参考になりましたでしょうか。
では。