MacbookSSD容量

Macbook初心者のSSD容量の選び方【外付けSSDという方法】

おはこんばんちわ、Hirokiです!

Macbookを購入する際に、どれくらいのストレージ(SSD)の容量が必要なんだろう?と悩まれていませんか?

☑SSD容量、どれを選んだらいいかわからない
☑Macbookの購入を検討している
ご自身のやりたいことと、お財布事情のせめぎ合いだと思います。私は20年以上のWindowsのヘビーユーザーで、Macbookを選ぶときもかなり迷いました。
本記事では、私と同じように悩まれている方向けに解説をしていきたいと思います。初心者目線で記載していきますので、参考になると思います。
それでは、どおぞ!

Macbook初心者のSSD容量の選び方【外付けSSDという方法】

まず結論から、初心者の方であればMacbookのSSD容量はそこまで気にしなくて大丈夫です!
Macbookを購入しようと思っている方ですから、ある程度お金に余裕のある方だと思います。ただパソコンがほしいだけなら、5万くらいでも十分使えるものが手に入りますから。
SSD容量よりも優先すべき重要なことは、ご自身が「やりたいこと!です。Macbookを購入する意味をしっかり考えることです。動画編集をしたいのであれば、128Gは少ないですし、CPUもメモリもスペックが低ければスピードも遅くなります。
それでは、具体的に解説していきます。

SSD容量(ストレージ)の種類

Apple storeで販売されているモデルの比較が以下です。(2021/6/21時点での最新モデルを記載しています。)

ストレージ/モデルMacbook Air(2020、M1)13インチ Macbook Pro(2020、M1)16インチ Macbook Pro
256GBベースベース
516GB+22,000円+22,000円ベース
1TB+44,000円+44,000円+22,000円
2TB+88,000円+88,000円+66,000円
4TB+132,000円
8TB+264,000円

16インチのMacbookProの8TBとかとんでもない金額になりますね。。16インチのM1モデルがでたとしたら金額はどうでしょう?一番少ない拡張が+22,000で、その後倍々になると想定すると、+176,000円で8TBになりますね。それか、現行の価格で据え置きかもしれないですね。

私の場合は、動画編集はしませんので、Macbook Air(2020、M1)モデルの516GBを購入しています。

iCloudについて

iCloud(アイクラウド)はApple(アップル)が提供するクラウドサービスになります。こちらは、SSD容量(ストレージ)を決める上でも重要な項目ですので記載をしております。
Macbookでは初めてでも、iPhoneを使っている方は多いですから、馴染みはあると思います。基本的な用途としましてはバックアップのために使う!ではないでしょうか?本記事では詳しい解説は省かせていただきます。

iCloud Drive

AppleIDを作成しますと、無料で5GBまでは自由に使えるサービスとなります。
iCloud Driveは写真や動画、連絡先、メモ、カレンダー、Safariのお気に入り、GameCenter、それに各種文章ファイルなど様々なファイルをバックアップできます。
一番はApple製品のシナジーでしょうか。同じAppleIDでログインしていれば、その情報というのが共有できるということです。一つ勘違いしがちなのが、クラウド上で写真などを削除してしまうとデバイス上でも削除されてしまうので、こちら注意です。

iCloudのストレージプラン&料金(月額)

・5GB ・・・ 無料
・50GB ・・・ 130円
・200GB ・・・ 400円
・2TB ・・・ 1,300円

私は50GBを使っています。

電話帳やSafariのお気に入りなどだけであれば、5GBで十分に足ります。昔のガラケーと違って、機種変更を繰り返していくと大事な写真や動画など、たまっていきますよね。時が経てば経つほど容量は増えていきます。

そこで、50GBにするか200GBにするかが悩みどころではないでしょうか?100GBないんかい!というね。写真や動画が一番容量を使うと思いますので、めちゃくちゃありますという方は200GBでよいと思います。

iPhoneを使っていて、データがほとんどないという方の方が珍しいと思いますので、基本的にすべての方には50GBをおすすめします!

具体的な使い方

私が実際に使っている例でご説明いたします。

私が重要視する点は2点です

機種変更をした時に、同じように使えるか?
バックアップで精神的披露を和らげられるか?

①機種変更をした時に、同じように使えるか?
こちらに関しては、「iPhoneの設定引き継ぎ」こちらが全てといっていいと思います。メールの設定やSafariのお気に入りなどです。機種変更したときにストレスフリーで今までと同じように使えるのはこの上なく正義です。

②バックアップで精神的疲労を和らげられるか?
経験をしたことがあるのですが、バックアップがうまく行かず、1時間くらいAppleサポートの人と話したことがありますwまた、iCloudのパスワードを忘れてしまったり、当時のWindowsのパソコンとつないでどうたらこうたら。と、なにげに精神的にきます。。

MacbookとiPhoneが同期されていて、容量も十分にあれば、深夜Wifiにつながっている時に自動的にバックアップしてくれますし、機種変更時にも上記の心配が不要なのです。

SSD容量(ストレージ)の選び方

今までの、iCoud Driveも考慮しつつMacbookのSSD容量(ストレージ)の選び方ですが、もう一度おさらいをするとあなたがMacbookで何をしたいか!になります。

以下の表を参考に選んでいただけたらと思います。

ストレージやりたいこと
256GBWeb閲覧(むしろオーバースペック)/資料作成/ブログ・アフィリエイト運営
516GB写真を管理/音楽をDLして管理/プログラミング/Webデザイン
1TBWebデザイン(UI・UX、HP制作)/動画編集/作曲

※初心者用なので、1TBあれば十分すぎるという観点で1TBまでの記載にしております。

私は516GBを使っています。

基本的に現在使われているWindowsなどのPCの容量と同じだけあれば問題はないです。もちろん上記表のようにMacbookにしてやりたいことがある!ということであれば、容量は多いにこしたことはないです。今は、音楽や動画などもストリーミングサービスがあったり、iCloudがあったりしますので、一昔前よりは容量はライトに選べると思います。

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Apple storeでは割引はないですが、Amazonでは割引がありますので、条件と時期が合えば安く購入できます。

外付けSSDという方法

本記事の根幹が最後になってしまいましたが、外付けSSDという方法も選択肢に入れていただいてもよいのではないでしょうか。昔はHDDでしたが、今から買うのであれば絶対にSSDがおすすめですね。簡単に特徴をいいますと、「軽い」「小さい」「丈夫」という三拍子そろっています!

デメリットは価格が高いとうだけです。ですが、今はだいぶ価格も安くなっていますので、お手軽に手が出せるようになっています。

↓こちらにおすすめのSSDをご紹介しております。

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私は、500GBのSSDを使っています。

 

まとめ

今回、SSDについてと選び方について解説をしてきました。

最初に購入してしまうとあとで拡張とかちょっと手間なので最初から最適なモデル(構成)を選びたいですよね。最後に「ご自身のやりたいことは何か?」ここが重要です。

参考になりましたでしょうか。
では。

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