副業バレない

【バレないように】在宅ワークで副業する方法

おはこんばんちわ、hirokiです。

在宅ワークで副業をするのに(している)、会社にはバレたくない!と悩まれている方は多いと思います。

☑副業をバレずにお金を稼ぎたい
☑どのようにすればバレずに在宅で副業ができるのか

今、月々の給料は十分でしょうか?殆どの方は満足していないのではないかと思います。さらにコロナ渦において特定の業種はかなりひどい打撃を受けているのではないでしょうか?

残念なことに国も会社も個人を守ってくれません。これからは自分の身は自分で守らなければいけない国へと加速度的になっていくと考えられます。

そんな中、副業(ダブルワーク)は必須な事柄ではないでしょうか。しかし、本業が一番稼げているわけですから、なるべく本業に支障がでずに(バレずに)副業をしていきたいはずです。

そんな方のために解説をしていきます。

どおぞ!

 

【バレないように】在宅ワークで副業する方法

まずは世の中の現状を見てみましょう。

20〜30代の会社員が副業をしている割合は約25%となります。4人に1人ですので、数年前に比べれば圧倒的に増えてきたのではないでしょうか。その目的は「収入の不足を補うため」が約60%を占めています。

副業をしていない人約75%の内、副業をしたいと思っている割合は約70%と頭では考えている人が大多数となります。しかし、なぜ踏み出せないかと言うと「会社が副業を許可していない」が約30%となっています。その他の理由は、正直本気度が少ないと私は考えています。

「副業をしている」人は24.2%、理由は?

引用:ITmediaビジネス

在宅ワークの業務スタイル

基本的には、個人のPCで副業を行いましょう。会社によってはPCの状況を監視しているところもありますので、サイトを見たりメールを返すくらいはブラウザのプライベートウィンドウを使えばそうそうバレることはありません。

ただ、間違えて会社のファイルを副業の依頼者に送ってしまう。またその逆などあった場合、副業云々の話ではなくなりますからね。

今では、週に数日は会社へ行ったりすることもあると思いますが、当然、会社では副業をするのは大きなリスクを伴いますのでやめましょう!誰が後ろから見ているかわかりませんから。

どんな副業がいい?

こちらは断然、Webでできる仕事です!

なぜなら、「一番リスクが少ない」「いつでもできる」「収入が管理しやすい」の点です。

ウーバーイーツなどCMでも色々やっていますが、体をメインとする仕事はおすすめはしないです。時間制限などによるボーナスがあったりするので、急いだことによる事故が考えられます。これを副業でやるわけですから、本業との切り替えにラグがあったり、本業で急ぎの仕事が入ったときもすぐにできないというデメリットがあります。

事故にあって警察などできてきましたら、かなりの確率で会社にバレます。体だって大怪我したら副業どころか本業もできなくなりますからね。

飲食店などでのアルバイトはさらにやってはダメです!

給与を支払っている会社は毎年1月31日までに給与支払報告書という書類を市町村に提出しなければいけない決まりとなっており、さらに主(所得の多い方の会社)へ合算されます。つまり、こちらは高い確率で会社にバレてしまいます。

おすすめの副業
・アンケート
・データ入力
・資料作成
・Webライディング
・アフィリエイト
・Webデザイン
・プログラミング
・SEO対策
・Web広告代行
上記「クラウドワークス」や「ランサーズ」にいくつもあります。
↓こちらの記事も参考にしてみてください。
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副業クラウドソーシング

 

在宅ワークで副業をするのに気をつけるべきこと

まずは以下のデータを見てください。

副業収入

引用:マイナビ転職

希望の月収を見ると約13万円と意外と多いですが、実際には約6万円という実績になるわけですね。当然表をみますと5万円以下が半数近く占めていますので、このようになりますね。

データからまず月に5万円稼ぐことができれば、会社員の上位50%に入れるということですね。

年間で見ると60万円!業種や職種にもよりますが、転職1回分くらいのインパクトがあるのではないでしょうか。そして、年間で60万円となると確定申告が必要になってきます。

所得合計が20万を超える場合確定申告が必要

上記の通り、20万円を超えますと確定申告が必要になります。これは1円でも超えると必要になってきます。

この所得というのは、「収入から経費を引いた額」となりますので、副業のためにPCを買ったなどがありましたら経費として引けますので、例えば30万円の売上があったとしてもPC代11万円で合計所得が19万円となるわけです。

会社にバレる仕組み

20万円以下であれば、確定申告の必要がないので、安易な行動さえしなければ99%バレることはありません。しかし、20万円を超えた場合の確定申告のやり方でバレるバレないとなるのです。

給与から天引きされる住民税によって担当者に発覚してしまう場合があります。

原則、住民税は個人の代わりに会社が納付することになっています。

なぜ、住民税でバレてしまうかというと、社会保険料や所得税の源泉徴収分は毎月の給与(標準報酬月額)を基準にして計算されているからです。つまり、本業の会社から支払われている給与のみをベースにして社内で処理しているので、副業の収入は計算に入っていないということになります。

確定申告の対策

まずはじめに、20万円を超えたら必ず確定申告はしましょう。税務署の調査でもしバレてしまうと追加で税金を払わなければいけなくなりますし、会社にバレる可能性もあります。何もしなければバレないではなく、しっかりルールに沿った上でバレないように対策をしていきましょう。

みなさんが勘違いされるのが、副業は副業で確定申告と思われている点です。ですが、日本のルールでは「本業+副業」が総所得となり、ここから色々引かれるわけです。なので、副業であっても確定申告は必要になるということになります。

国税庁HP

基本的に申告書は「A」を使いましょう。なぜかと言うと、申告書Aなら「雑所得」という区分にあたるので、会社に万が一バレた時に家の手伝いとか趣味でとか言い逃れしやすいからです。

申告書の中で、「住民税に関する事項」に「給与、公的年金等以外の所得に係る住民税の徴収方法という項目がありますので、ここは自分で納付を選択します。あとあと納付書が届きますので、支払いましょう。

本業と副業のシナジー

「副業と本業の相乗効果を感じている」94.1% ―ミートキャリア副業キャリアカウンセラー18名のリアルー

引用:PRTIMES

私自身も本業と副業のシナジーを実感しています。専門性の高い副業をされている方が多くなっている傾向にあります。つまり、本業に近い仕事を副業でこなしているということになります。

これにより、本業でしかできないこと副業でしかできないことがミックスし、相乗効果が生まれるわけです。私は副業歴約5年になりますが、副業で行った施策などを本業で実施して効果もでています。

まだまだ、日本は副業に対してネガティブですが、実はポジティブなんだということが広まって欲しいですね。

最後に、本業の給与口座と副業の口座は分けましょう!一緒にしてしまうと計算がしずらくなります。できれば、引き落としなどもされていない使っていない口座にしたほうがよいです。

 

まとめ

今回、在宅ワークで副業してもバレないようにするにはどうしたらいいかと解説をしてきました。

禁止されている会社もありますが、私自身は副業は積極的に行っていくべきだと思います。冒頭にも述べましたがキレイ事だけでは生きていけないです。会社では禁止されていても日本の制度はOKですので、日本のルールにのっとり払うものは払って、未来のために行動をしていきましょう。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

では。

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