在宅ワーク

在宅ワーク羨ましい?【転職を考えた方がいいかも!】

  • 2021年8月2日
  • 2022年2月17日
  • 仕事

おはこんばんちわ、hirokiです。

コロナ渦になり、在宅ワークの促進が続いています。仕事によっては在宅ワークは無理な方もいますが、サービス業でない会社であれば在宅ワークはやっていくべき施策だと思います。

☑在宅ワークが会社で導入されない
☑在宅ワークをしたいと思っている

在宅ワークのメリット、デメリットについて解説をしていきます。

それでは、どおぞ!

 

在宅ワーク羨ましい?【転職を考えた方がいいかも!】

在宅ワークは羨ましいですか?現状なども踏まえて考えてみましょう。

言葉の定義

「在宅ワーク」、「テレワーク」、「リモートワーク」など人によって言う言葉が違ってくると思いますが、まずはこちらをご説明致します。結論から、「在宅ワーク<リモートワーク≦テレワーク」になります。

在宅ワーク

自宅を就業場所とする働き方となり、通勤時間の削減や移動による身体的負担の軽減が図ることができ、時間の有効活用ができる働き方のスタイルとなります。

リモートワーク

「リモート(Remote)」という言葉は、「遠隔」という意味を持ちます。つまり、離れたところで仕事をするということを指しています。また、「フルリモート」という言葉もありますが、こちらは平日が出勤の場合は5日間、在宅で仕事をするになります。

リモートワークとは、週に1〜5日の間で会社で決められた日数を出勤したり在宅してする仕事のスタイルとなります。

テレワーク

「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語となっており、場所や時間にとらわれない自由な働き方のスタイルとなります。

テレワークは、働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、移動中や移動の合間に行うモバイルワーク、サテライトオフィスやコワーキングスペースといった施設利用型テレワークのほか、リゾートで行うワーケーションも含めてテレワークと総称しています。

 

「在宅ワーク」は自宅で仕事と決まっているが、「リモートワーク」は会社で自宅以外での仕事が認められていれば使う。「テレワーク」は理想的なワークライフを実現できる働き方ではないでしょうか?

日本のほとんどの会社は「在宅ワーク」か「リモートワーク」でしょう。

現在の在宅ワーク(テレワーク)普及状況

リモートワーク状況

こちらは東京都ですが、在宅ワーク(テレワーク)の普及率になります。去年のコロナ初期と比べると、約40ポイントも上昇して得いますね。地方だと約30〜40%ほどの普及率となっていました。

基本的にはサービス業や建設・自動車関連などの現場に出ないと仕事ができない会社を除くと、ほとんどの会社で在宅ワークの施策は取られていることが想定できます。

そんな中、この施策ができるのにしていない会社は、、、悪く言うつもりはないですが、不満があるなら会社を辞めることを視野に入れておいたほうがよいかと考えます。

在宅ワークのメリット・デメリット

在宅ワークといってもやはり良いところと悪いところがあります。

メリット①:通勤のストレス

歩きで通勤されている方はそこまでストレスはないかもしれませんが、電車通勤の場合は満員電車がハンパないと思います。数値上でも寿命を縮めているようです。数年前の総務省の調査では、日本の平均片道通勤時間は約40分だそうです。

朝から満員電車で、体力と精神力の半分くらい使っているんじゃないでしょうか。。

メリット②:時間の有効活用

通勤がないので、身だしなみや服装などにかける時間も少なくなりますし、営業の商談などもWebで済ますことができるため移動時間の短縮、営業回数も数をおおく稼ぐこともできると思います。

そして、最大の有効活用としては自分のビジネスも合間にすることができると思います。

メリット③:人付き合いのストレス

仕事をしていく上で、嫌いな人・合わない人って絶対いると思います。私の経験上では1%いるかなと思っています。そんな人と毎日顔合わせるのって苦痛ですよね?

会社員である以上は避けられないですが、なるべく少しでも軽減をできるのではないかと思います。

デメリット①:体の不調がでる

通勤というのは、少なからず体を動かしているので、コロナ渦になるまでは気づきませんでしたが、確実に運動不足となっています。

私は、目の疲れ、首の痛み、腰の痛みがでました。。今では適度な運動と在宅ワークの環境を整えたおかげで痛みはなくなりました。すごく難しいですが、人間ほどほどというのが一番良いですね。

デメリット②:コミュニケーションエラー

面と向かって話さないことで、コミュニケーションにエラーが生じたり、言いたいことがちゃんと伝わっていないということがあると思います。また、チャットやメールで聞いても返信が遅いなど、目で見えないので何をやっているかわからないということですね。

デメリット③:集中力の持続が短い

自由に働ける分、誘惑も多いので集中力が切れてしまいがちになってしまいます。私は仕事中はYoutubeで広告なしのカフェミュージックやジャズなどをかけています。一定のリズムの音楽なので意外と仕事しやすいです。

考え方

在宅ワークは羨ましいと思われている方も多いと思いますが、上記に述べたようにメリットとデメリットがあります。

ひとつ注意なのが、「自分がなぜ在宅ワークを羨ましいと思っているのか?」ここはぜひ深堀りしてみてください。もし、友人の会社が在宅ワークで単純に羨ましいと思っているなら、在宅ワークになっても有効活用はできないと思います。

なぜかというと、おそらく在宅ワークは自由にできて楽とおもってはないでしょうか?

確かにそういった面もありますが、在宅ワークになって「何をしたいのか?」「どのように在宅をしていくのか?」こちらを一度考えていただくことで、有意義な仕事ができると思います。

転職

冒頭でもお話したように、在宅ができなく毎日出社しているという方、転職をおすすめします

こんなコロナ渦でも、あなたをほしいと思う企業はたくさんあります!

 

まとめ:在宅ワークはメリットのほうが多い!

今回、在宅ワークが羨ましいと思っている方に、定義やメリット・デメリットについて解説をしてきました。

羨ましいと思う先に何を思うか?ここが重要ですので、1度考えてみましょう。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

では。

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